+ Le tiRoir +

ケイ素(テラヘルツ)商品やハンドメイドのお品物を扱っています  手作りのお洋服や小物たち・・・。ショップと日々の雑記帳
 種の事 これからのこと
 2017年11月24日 (金) 20:44:41

◆ 知ってください ◆

現在農業に携わっていない方も毎日お米や野菜を戴いているはずです。
その大元の『種』が企業の手に渡ろうとしています。
口に入るものが知らないうちに遺伝子組み換え作物ばかりになってしまわないうちに
このようなことが政府によって進められているということを知ってください。

まず、大前提として
簡単にいうと 種とは

『固定種』
『F1種』
『遺伝子組み換え』

に大別されます。
正確にはもっと細かく意味も少しずつ違ってきますがわかりやすいように。

『固定種』(在来種)とは
長年にわたりその土地で育ち、何世代にもわたり 同じものを繰り返し作ってきた
ごく一般に あたりまえにあると考えられるもの。

お米でいうと 良く耳にする コシヒカリ とか ササニシキ(今では少なくなりましたね) なども含めて考えてます。
田んぼでコシヒカリを育てて、秋になり実り、稲刈りをし、
干して、脱穀して・・・・
農家では もみ殻の付いたまま 翌年の種もみとして保存し
翌年にはその種もみから苗を作り また同じコシヒカリを育てる

本当にあたりまえのことだと 思っていました。
この コシヒカリにしても実は長い間の農業試験場での研究の結果
何代作っても同じお米が育つように年月を重ねて出来たものでしょう。
おじいさんのまたそのおじいさんの代から 国民の税金で成り立っている
農業試験場でつくりだされ守られてきました。

『F1種』(交配種)
現在の主流です。
野菜などの いいとこどり が出来るように
甘くて 美味しい果物や野菜が出来るように
組み合わせて交配させて出来た種や苗です。
これは、美味しいトマトが出来た~♪ と思ってそのトマトから種を取っても
すべてが同じ 甘いトマトにはなりません。
桃太郎トマトとか 良く聞きますよね?
これは毎年 新しい種を買わなければいけません。
(増やそうと思っても 同じものが出来ないのです。元の交配する前の物に戻ってしまうのです。それが自然なのでしょう)

『遺伝子組み換え』
その名の通り遺伝子組み換えですね。
この種は 育つ過程で この肥料をどれだけ与えて この農薬を使うと
害虫だけ殺せて 雑草だけ枯れて 必要な作物は無事なんだよ~
という 便利な物です (なんと恐ろしい・・・)

でもね、みんながスーパーに並んだ
キレイで虫も食ってない美味しそう~♪ って思う野菜を欲しがるので
農家さんは そういう野菜を作らなければ 売れないのです。
売れなきゃ生活できないので
こころでは 自然のままの美味しい健康になる野菜を作りたいなぁ って思っても
作れないのです。
流通にも乗せられないのですよ。

そして 農家は高齢化がすすんでいますよね。

この種を使えば ラクして 美味しい米 ができるんだよ~
除草剤をまいても雑草だけ枯れて 米は美味しく育つんだよ~
魔法みたいだろ~

って甘い言葉をかけられれば
ちゃんと契約書を読み込まないまま サインしちゃったりするかもしれませんよね。

でも中身をよく読むと

この種を使うには
必ず セットで この肥料を買わなきゃいけませんよ。
必ず セットで ○回 この農薬をまかなきゃダメですよ。
出来上がったコメは もみ殻の付いたまま保管しちゃだめですよ。
この広さには 何俵の米が取れるはずだから 少なすぎるということは約束を守りませんでしたね! 契約違反したら罰金ですよ。


なんてことが書かれていたら?

小さい字でぎっしり書かれている契約書を隅々まで読んで
おかしいから契約はやめておこう! と考えてくれる方ばかりならなんの心配もいりませんが

読まずにサインしちゃったんだから 農家が悪いんじゃん!!!

って言えますか?

農家さんは あなたに代わって 皆が口にする作物を作ってくれているんです。

もしも近くに誠実に稲作をしてくださっている方がいたら
雑談の中にでも こんなことが進んでいるんだよ! って
気を付けて おかしなことにサインする前に 知る努力をしよう! って

国の指導で こんな おかしなことが進んでいるんです。
農協からの勧めで 進むんです
農家さんが 農協の言ってることを 疑って
おかしい と思ってくれる?
そんなことには 残念ながら なってはくれないですよね。


あるがままを受け入れる
とは権力者が意のままに世界を動かすために
自分達に都合の良いように改悪していくのを
指をくわえてみまもる
納得した振りをする
というのとは違うと思います。

自分達が口にするものを 農家さんたちが代わりに作ってくださっている。 というのを理解し、
その農家さんが皆に健康になって欲しい!と心から思えて
その苦労を理解して買ってくれる!
という 本来のながれに戻す ということだとおもいます。

ティロワール yukka


元農林水産大臣 山田正彦氏より抜粋 平成29年11月15日

こんなに早く種子法廃止に伴う運用規則までが廃止されるとは思ってもいませんでした。
そのために参議院で付帯決議を付けて種子法が廃止されても、都道府県の優良品種の奨励制度等は残り、予算を確保できるつもりでしたが。実は近く「農水省から種子について大事な通達がある」との噂があったので連絡していたら今日、私のところに農水省次官による通知が届いたのです。そこには明確に「運用基本要綱、種子制度の運用、1代雑種審査基準の審査、指定種苗の運用は廃止する。以上命により通知する」と有ります。種子法廃止後の都道府県の役割についても「これ迄実施してきた稲、麦、大豆の種子に関する業務の全てを直ちに取り止めることを求めるものではない」と有ります。都道府県によっては、暫く続けてもいいが、国の予算措置は厳しいぞと言わんばかりです。しかも「民間業者による種子(日本モンサントのとねのめぐみ、三井化学のみつひかり等)の生産、参入が進む迄の間は、原種等を維持して、それを民間業者に提供する役割を担う」と。これで、公共の種子として農家に安く提供されてきたコシヒカリ等の多様な固定種はなくなり、モンサント等の民間の数種に絞られることに。(農競強化法8条4項)
政府は農競力支援法の8条3項の独立行政法人(農研)、都道府県の種子の知見を民間に提供するとあるのはモンサント等外資にも適用すると答弁しています。農研は国の予算だけで、毎年2千億が投じられ既に遺伝子組み換えのコメの種子WRKY45等が試験栽培されています。その蓄積された知見が全てモンサント等に提供されることになります。既に9月から研究職員が民間に出向しています。そうなれば、日本も三井化学のみつひかりのようにF1の種子だけでなく、遺伝子組み換えのコメを食べざるを得なくなるのでは。米国、カナダ、豪国等は主要農産物は州立の農業試験場等で栽培された安全で、安価な公共の種子なのに残念です。




農業本来の姿を取り戻すために 活動してくださっている方が実はたくさんいます。

私が師と仰ぐ 岡本よりたか氏も その一人です
FBページ
たねのがっこう の活動を応援しています。

みなさまのご協力 宜しくお願いいたします。



つぶやき・お知らせ | TB(-) | CM : 0 | 

 COMMENT

 COMMENT POST







 
 管理者にだけ表示

copyright © 2007 + Le tiRoir +. All Rights Reserved.
  まとめ